レジの兄ちゃん

近所のスーパーに買い物にいったら、見慣れない男の子がレジに立っていた。
その男の子のレジは買い物客が行列をなしていて、助っ人に中年の女性がレジに入っていた。
私もたまたまそのレジに並んでいたのだけれど、あれよあれよというまに私の後ろにも
人が並び始めた。

レジはどうなっているのかとのぞいてみると、
男の子がミネラルウォーターのペットボトル片手に
わたわたしていた。なんどバーコードを読み込んでも
エラーがでてしまし、たまらずに他のレジ係りの人を
呼んでいた。助っ人に入っていた中年のレジ係りの人は
他のお客さんの応対で忙しそうで彼の助けを呼ぶ声も
だんだんと怒りを帯びた口調になってきているのがわかった。

レジに助っ人が入り、ようやく列が動き始めたのはいいが
レジの兄ちゃんの所作がちょっと乱暴だった。
私がレジで袋はいいというむねを説明していたのだが
返事もなにもなくかごに入った商品を別のかごに黙々とつめだす。
そして頼んでいないのにビニール袋をかごに投げるように
いれてきた。さらに料金も早口で言われて何を言っているのかわからない。
とりあえずお金を渡すとおつりを私の手に向かってぱっと手を種をまくように
返してきた…しかもありがとうございましたもなかった。

後ろで待っていたお客さんも
そのお兄さんが新人らしいとわかったのか
呆れながらもレジにならんでいた。
ひさびさに気分の悪いレジだった。
母親によると、スーパーのレジは研修があるそうだが
あの兄ちゃんの対応は研修を受けたものとは思えなかった。
あの様子だと、客と喧嘩になったのではないかと思われる。
もしかしたら来週にはもういないかもしれない。

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